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お天気が良かった昨日、田仲部長が麻綿原まで紫陽花を見に行ったそうです。

清澄から麻綿原までの往復をハイキング。

たどり着いた先には一面の紫陽花の花のお出迎え。

そこに広がる紫陽花が疲れを忘れさせてくれる。

この紫陽花の花（日本古来のホンアジサイ）は、昭和２６年頃より本成院日受上人の発願により荘厳、丹精され、上人は紫陽花を南無妙法蓮華経と御題目を唱えながら一本一本植樹されたそうです。

また現在ここは日本最古の紫陽花園の一つに数えられているそうです。

この麻綿原には妙法生寺というお寺があり、この日は中興開山があり上人が好まれたお蕎麦を来山された人にお蕎麦を召し上がって頂いて遺徳を偲ぶという行事が行われていました。

ハイキングで紫陽花を見に来る人が多くお蕎麦を食べつつ皆さん木陰でつかの間の休憩をとっていました。