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吉夢通信

吉夢通信

霜月によせて・・・・・・。

2010年11月22日
posted by 吉夢

一朝ごとに、秋は深まってまいりました。

誕生寺のお会式も終わり、

今年も、社長と二人、

山梨県身延の、七面山に登詣修行に、行かせて頂きました。

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一歩、一歩・・・・。

お題目を唱え、汗を拭きながら・・・・・。

只ひたすらに、前を見ながら、

一丁づつを、一心不乱登るのみ。

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山門が見えた時の感激!

「あぁ!今年も許された!!」との、感謝!

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奥の院で一泊参篭。

精進料理を頂き、御開帳、読経、

何も無いお山の静寂さは、

私の様に、毎日を慌しく送っている者には、

自分を省みる大切な機会となりました。

翌朝、6時過ぎに見事なご来光と富士山を仰ぎ見、

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「いってらっしゃい!!」と、

お顔は柔和、魂にはしっかりと精進の火の点いた、

若い素敵なお上人お二人がお見送り下さり無事下山。

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帰路の途中、立ち寄った秘湯の源泉の宿に一泊、

羨ましい程の湯量の豊富な素晴しい旅館でしたが、

慢性の人手不足に悩まされているご様子。

ここ数年、吉夢では夢を持って別の道に進み、

一回りも二回りも成長なさってお戻り下さる社員さん、

お産、子育てが一段落なさった方々の、

カムバック、リターン現象が続いております。

社長も、「有り難いな~!!」と、感慨深げ。

私も、可愛いい子には旅をさせろ、去るものは追わずと・・・、

若者の夢と前途を祈る思いで送り出し・・・・。

またふたたびたくましくなって、笑顔で再会出来た時には、

言い知れぬ深い思いで、いっぱいになります。

今日も、お客様の最前線で、

吉夢の大きな原動力になっている事は、

間違いのない事実になっております。

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人を愛して親しまれない時は

      己の行の至らなさを反省する

人を治めて治まらない時は

      己の智の至らなさを反省する

人に礼して答えられない時は

      己の敬の至らなさを反省する

            ( 孟子の言葉より )