南房総・鴨川市小湊温泉の旅館 満ちてくる心の宿 吉夢早苗月によせて・・・。

吉夢通信満ちてくる心の宿 吉夢の日常を
スタッフがお届け

イメージ:吉夢通信

2022.05.29日常

早苗月によせて・・・。

梅雨を前にして、変わり易いお天気で、出来ればお客様のチェックインの時は、
叶うならばチェックアウトまで、お天気が持ってくれたらと、願う毎日。
コロナも少し落ち着いて来た様に見えますが、まだまだ、油断大敵、気を緩められない状態です。

世界経済フォーラムが発表した、「観光魅力度ランキング」で、
昨年1位、2位のスペイン、フランスを押さえ、日本が初の世界1位、
6月10日より、我が国でも添乗員付き団体ツアーの受け入れを再開する事になり、
いよいよ、日本各地に各国の方々が訪れる様になるのですね。
吉夢は、今迄も外国の方の団体ツアーは御座いませんでしたが、
これから、また規制が緩和されてまいりましたら、以前の様に、
小グループや数人の方のご旅行でおみえになるという形も、復活して行くものと思っております。
親切でフレンドリーという日本人の良い面が、発揮されて、
沢山の日本人ファンが生まれ、私が勝手に名付けました、『地球家族、世界はひとつ』の後押しになりますよう、願って止みません。

5月の当館は、忙しかったゴールデンウイークを終えて、
吉夢通信でもお伝えしましたが、たけのこ堀りに始まり、蕗取りや食前酒に出される梅酒、梅ジャム作りの梅取りに、
総料理長陣頭指揮の元、調理場と業務課のコラボ&ボランティア精神旺盛な社員さん方で、作業に出かけて下さいました。
何しろ、料理長は骨身を惜しまず若い人達を連れて、料亭阿うんに飾る花や竹など木々を、
時間をみては、山へ取りに行き、アクティブに良く動き、ですがことお料理になりますと、
繊細な、目にも優しく彩り豊かに季節を演出し、素晴らしいお食事を毎日提供下さり、
吉夢を料理旅館として、日夜支えて下さっている、私どもの宝とも申す方で御座いまして、
社長共々、いつも感謝しても、しつくせない思いでおります。

来月からは、夏の着物に衣替え、客室係さんの帯を、今年は新調致しました。
着物は、洋服や作務衣等と違い、着る事も、着用するのに必要な小物も沢山あり、動きも大変ですが、やはりこればかりは、義母の代からの、社長も私も譲れないもので、お客様への最大の接客の形のひとつと捉えております。
近いうちに、サービス向上に向けて、勉強会も開催したいと考えております。
大変延び延びとなっておりましたが、館内着の準備も整い、
気持ちも新たに、暑い夏に向け、皆でまた汗を拭き々、全力でやってまいります。
夕陽の綺麗な小湊へ、どうぞお出掛け下さいませ。
明るい笑顔と心安らぐ接客で、皆様のお越しを、社員一同お待ちしております。
 

今日も夕陽は、全ての人々の思いをのみこみ、
山へと帰ってまいります。
思いは様々ございますが、
今日も変わらず生かされ・・許され・・深い感謝!!

《この世のすべては借り物》

これは生き方の問題なのですが、
最終的に僕が欲しいのは、ロボットで世の中や未来を変えることなんです。
だから、僕はある時から人に褒められること、お金を儲けること、有名になることを捨てました。
これは無敵ですよ‥‥。
皆、人間は必ず死ぬということに気づかないんですよ。
僕はいまも睡眠時間が1日2時間以下です。こういうと皆、驚くんですが、睡眠時間が長くないといけないというのは、都市伝説だと思っているんです。
これも僕のポリシーなのですが、人間のハードウエア、ボディとしての能力は皆、ほぼ同じ。
自分の能力に気がついている人がたまたまそれを使いこなしているだけです。普通のことをしていたら、普通の結果しか生まれません。
僕は思うんです。いま持ってる服や時計、パソコン。それどころか、この体すら僕のものではない。その証拠に百年後、僕の体は土に還っている。
つまり、この世のすべては借り物だということですね。
自分のものって何だろうと考えると、唯一残るのは自分の仕事。それだけです。だとしたら、この生きている間の借り物をボロボロにして返してやろうと。能力も時間もボロボロに磨り減るまでまで使い切ってやろうと。
   (千葉工業大学未来ロボット技術研究センター所長)古田 貴之

社長は、常日頃から、人の能力には、大した差は無いと思うと話しております。
また、義母は、寝たい時に寝て、食べたい物を食べ、好きな事ばかりしていたら、それだけの結果しか生まれないと、良く話しておられました。
嫁いで42年、あの日小湊も、雨上がりの五月晴れでした。

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